「コーヒー飲めない人は子供」はありえないと思った
ケイボンです。
実は以前から不思議に思っていることがあるんです。
それはコーヒーを飲めない人が子供に見られるという考えに対してです。
自分はコーヒーはあまり好きではありません。なので、カフェに行くと必ずココアを頼みます。
そうするとたまに、「コーヒー飲めないんだ~まだまだ子供だねぇ」憎ったらしい面構えで言ってくる人がいます。今まではずっと聞き流していました。
しかしあるときふと思ったんです。
「なんでコーヒー飲めないと子供なの?」って。
多分、その理由は苦味だと思います。
子供は苦いものがあまり好きではないので、苦い食べ物が嫌い=子供、という考えになるんでしょう。
ただ、他のコーヒー嫌いの人はどうかわかりませんが、自分は苦いものは好きです。
ゴーヤは好きですし、漢方のような苦味の強烈なものですら、さほど苦には感じません。
そう、苦味を楽しめる=大人なら、自分はその条件を十分に満たしているんです。
つまり子供ではないということ。
こうなってくると、今まで自分を子供だと言ってきた人達に心からの謝罪を望みたいですね。
ちなみに、匂いも嫌いではないです。スーパーにあるコーヒー専門店から漂ってくる香ばしい匂いで、気分が高揚することもあるくらいですから。
もう、コーヒーが飲めないから子供、なんて絶対に言わせません!
じゃあなんで自分はコーヒーが飲めないんでしょうか?
もし他の人に自分の考えを話し、子供じゃないんだよぉ!ということを説明したとしましょう。
相手はしっかり自分の話を聞いてくれても、納得してもらえないと思います。
なぜコーヒーを飲めないのか?、そこに対する解答がないからなんですね。
では、コーヒーをなぜ飲めないのか?と誰かに質問されたとしたら、自分はこう答えます。
なんか好きじゃないから。
完璧ですね。
これで自分も大人の仲間入りだーい!やっほー!!!