おかあさんといっしょのおすすめ曲を紹介!(1900年代前半~2000年代前半)
皆さんは物心ついたときから見ていたテレビ番組、覚えていますか。
自分はそのころ、よくおかあさんといっしょを見ていました。
また、CDもたくさん購入していたため、家族そろって車に乗りこみ移動するときは、常に車の中にはCDから流れるおかあさんといっしょの曲が流れていました。
そんなおかあさんといっしょのヘビーリスニンガー(良く聞いてるってことです)である自分が、おすすめのおかあさんといっしょソングを紹介します。
ただ、紹介する曲の年代は古いもの(1990年代前半~2000年代後半)が中心になりますので、注意してください。
ハオハオ
この歌は、ハオハオというおばけが子供と仲良くなる、というストーリー。
しかし、最後にハオハオはお母さんに連れられて、子供のもとからいなくなってしまう、という少し切ない結末が。
転校を経験し、仲のいい友達と離れてしまった自分と重ね合わせたから、心に残ったのかもしれません。
元気になれる曲という感じでは、ありませんが、胸の奥がほんのりとあったかくなる感覚を与えてくれる曲です。
にじのむこうに
ハオハオより前の曲ですね。
雨があがったあとおひさまがでてきて......といった明るい曲です。
歌詞の「虹のむこうには何があるんだろう?」という純粋な疑問に、幼い頃の好奇心旺盛な気持ちを思い出します。
タンポポ団にはいろう
タンポポ団という仲間に誘う歌です。
また、春の仲間を探す、といった心がほっこりあたたかくなるような歌詞も入っています。
タンポポが咲き乱れる、春のぽかぽかとした情景が、頭のなかに浮かんでくるような歌です。
ちなみにタンポポ団は別に怪しい団体ではありません。
公園にいきましょう
題名通り、公園に行こう!と元気よく歌った明るい楽曲です。
乳母車の赤ちゃんや、おじいさんおばあさんまで全員、公園に行こうと誘う歌詞。
この曲を聞いているうちに、公園にいきたくなってしまいます。
いちごはいちご
いちごちゃんといういちごの女の子の人生?を歌った歌です。
最後はシュガーボーイ(砂糖)と出会ってジャムになった、というところがいいです。
メロディはポップで、でもなぜか切なく聞こえるのは自分だけ?
銀ちゃんのラブレター
甘酸っぱい雰囲気のある曲です。
字がかけない銀ちゃんのラブレターは、子供さながらの柔軟な発想で、もらう方はきっと嬉しいだろうなぁと思うような、そんな歌です。
夢のパレード
夢のパレードは、本当に元気が出る歌です。
軽快なリズムとドリームな歌詞が合わさり、彼女に振られた憂鬱な気分も、どこかへ吹き飛んでしまうような、そんな歌です。
この歌をくちずさみながら、ヨーロッパのキレイな町並みを歩いてみたいものです。
にじのいろとおほしさま
お母さんといっしょのバラード?です。
落ち着きます。就寝前に聞くと、ぐっすり眠れるような。
今までの曲のように、太陽やひまわりを感じさせるような、明るい印象こそありませんが、秋の夜の半月や冬の夜空に浮かぶ、ホタルの群れのように散りばめられた星空が想い浮かぶ、そんな歌です。