ケイボンのブログ

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童謡「1年生になったら」で消えた1人はどこにいったのかを、様々な角度から考察してみた

 こんにちは!

 

突然ですが皆さんは童謡、「1年生になったら」を知っていますか?

 


一年生になったら

 

友達100人できるわけねぇだろ!なんて思いもせず歌っていた純粋なあの頃を思い出すと、頬に一筋の涙が伝います。

 

さて、実はこの「1年生になったら」の歌詞には、まことしやかにささやかれるある噂があります。

 

それは友達が1人食べられているのではないか?というなんとも物騒な都市伝説。

 


【都市伝説】~本当は怖い童謡~一年生になったらの歌詞には101人目がいる

 

先程も紹介したように「1年生になったら」の歌詞には「1年生になったら、1年生になったら、友達100人できるかな。」という有名なフレーズがありますよね。

 

その次に「100人で食べたいな、富士山の上でおにぎりを」という歌詞が続きます。

 

ここで、あれ?と思われた人は勘がいいです。

 

そう、本来なら100人友達を作ったら、自分を入れて101人でおにぎりを食べているはずなんです。

 

実はこの歌は戦時中の食糧難のときに作られた歌で、1人消えたのはお腹が減りすぎておにぎりのように食べられてしまったからではないのか?、とそういうぞっとしない噂が流れているようなんです。

 

まぁ嘘でしょう。まず間違いなく。

 

しかしいくら噂とはいえ、可愛らしい童謡に物騒な疑いをかけたくはありません!

 

そこでこの記事では、1人消えた理由をあらゆる角度から探り、より説得力のある理由を探り当て「決して食べられたわけじゃないんだぞ!」ということを証明し、元のハートフルな童謡に戻したいと思います。

 

 

1人消えてしまった理由6つを紹介

おにぎりを食べる頃になぜ1人消えてしまったのか、その理由を6つ紹介します。

 

途中で下山した

最もベーシックな理由ですね。

 

お腹が痛くなった、体調が悪くなったなどなど。 

 

なにせ富士山ですからね。まぁ今は登山者にも優しいルートもあるようですけれど、それでも頂上まで登るのはアルピニストでもないかぎり無理でしょう。

 

むしろよく100人も登れたもんだと思いますよ。

 

もしかしたら、なにかしらの選ばれし能力を持った、エリート小学生達なのかもしれません。

 

そう考えると1人の脱落者というのは、不思議なことではないのかも? 

 

 

 

実は自分は人間ではない

そう、実はそうだったのです。

 

友達は100人できたけど、自分が人間ではないので「自分は人で数えられない」

ということになり、 101人ではなく100人で富士山を登ったことになったのです。

 

人間じゃないとしたら何なのか......その答えは、人間が触れてはいけないとこしえに闇へと葬られる運命にある禁忌のもの、そんな気がしてなりません。

 

しかしあえて予想するならば、、、カジカ、でしょうか。

 

 

彼女になった

ませた小学生ですよ本当に。吊橋効果ってやつですかねぇ。

 

登っている最中に恋が芽生えて、友達から彼女にランクップしたというふざけた展開。

 

だから友達100人で登ったけど、友達から彼女になった子が1人いるから、おにぎり食う頃には自分含め100人しかいないよ、ってことなんですな。

 

ちなみに自分が小学1年生のころといえば、好きな女の子と目が合っただけで、体温が4度くらい上昇したかと思うほどウブなものでした。

 

それに比べて、本当にこの糞ガキが。

 

まったく!食べたのはおにぎりだけだったんでしょうかねぇ!

 

 

バカだから数え間違えた

自分を入れてなかったんですね。

 

友達100人いれば、自分もふくめて101人になるということをわかってなかったんです、この子は。

 

自分の母親に「あのね!あのね!友達100人とね!ね!富士山のね!頂上でね!100人でね!おにぎりね!食べたんだよぉ!」と嬉しそうに語ったため、その日から彼の塾通いは幕を開けることになるのでしょう。

 

 

 

宗教の違いでおにぎりを食べられない

友達100人そして自分も富士山の上まで登ったものの、1人だけ宗教の問題からおにぎりが食べられない子がいたのです。

 

やはりグローバルな現代において、外国人の小学生もいるでしょうし、こういった状況はまるでファンタジーだとも言い切れません。

 

果たして引率の先生は、この局面においてどのような判断を下し、おにぎりの食べられない子供の心を満足させるのか。

 

恐らく教員免許を取ってから、最大の試練となることでしょう。

 

期待してます。

 

融合、同化した 

ピッコロと神様しかり、太公望と王天君しかり、1人の力では登山は困難と考えた誰かと誰かが融合し頂上まで登っていったのでしょう。

 

2人が1人になったので、結果的におにぎりを食べる人数は1人減り、100人になったということです。

 

もしかしたらヤードラット星人の童謡なのかもしれませんね。

 

 

生きているのは1人だけ

富士山の上というのは、実は天国のことなのかもしれません。

 

つまり、富士山の上でおにぎりを食べている100人はすでにあの世の人であり、1人だけ生き残ったからこそ、数が合わないように感じるのでしょう。

 

少し悲しい考えではありますが、その可能性は捨てきれません。

 

 

まとめ「考えるな、感じろ」

まぁ結局のところ、童謡なんだし細かい点は目をつぶろうよ!ということを、俺は声を大にしていいたいです。

 

アディオス!