ケイボンのブログ

漫画についてと、ふと気になったことを記事にしてます

人相科学で"作者も知らない漫画キャラの隠された性格"を暴き出す!

んちゃ!ばいちゃ!

 

どうもケイボンです。

 

突然ですが、皆さんは人相科学という学問をご存知でしょうか?

 

人間の容姿と性格の関連を研究した学問です。

 

世の中には「人は見た目じゃない!中身だ!」と言う人は多いと思いますが、人相科学に言わせれば「いや、見た目でも中身はわかるよ」ということなんですね。

 

さて、この人相科学を使って、僕は知りたいことがあるのです。

 

漫画キャラクターの性格です。

 

大部分の性格は作中で描かれているとは思いますし、作者自身が巻末コーナーなどで触れている場合もあります。

 

ただ、漫画の進行の都合上、どうしても作中には描ききれていない一面があるのではないか?と僕はふと考えました

 

そこで、今回この記事では、人相科学を使って作者すら知らないキャラの裏側を暴いてやろうと思います。

 

ちなみに、人相科学については、こちらの書籍を参考にさせていただきました。

 

見た目だけで人を見抜く技術 (PHP文庫)

見た目だけで人を見抜く技術 (PHP文庫)

 

 

 

「ドラゴンボール」 ベジータ

メガヒット漫画にして、知らない人はいないであろうドラゴンボール。

 

主人公である孫悟空の最大のライバルにして、絶大なる人気を誇るサイヤ人の王子が、ベジータです。

 

僕も大好きなキャラで、ベジータが活躍する展開になると、テンションがアホみたいに上がり鳥肌が立つほど。

 

時々ギャグキャラと化すベジータも、僕は好きです。

 

それではさっそく分析していきましょう。

 

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https://www.youtube.com/watch?v=i25m5dfhGGk&t=85s

 

注目すべきは目と眉毛の距離が近いこと

 

近いどころか一体化してるようにも思えますが。

 

さて、目と眉毛の距離が近い人の特徴は「親しみやすい性格」です。

 

「あの誰にでもつっけんどんな対応をするベジータが!?」

 

と驚く人もいるでしょうが、これが真実です。

 

ベジータは実は社交的なのです。

 

作中では描かれていませんが、実は父兄参観の際はトランクスの友達のパパと仲良くなっていたりするのです

 

子供会のバーベキューでは率先して肉を焼き、ビールを飲みながら談笑しているのです

 

正に自慢のパパ、なんですね。

 

また、この画像では少しわかりにくいのですが、ベジータの額は少し後ろに傾いています。 

 

こういった人は短時間で結論を出す傾向にあるそう。

 

これだけ聞くと、頭の回転が早そうだと思ってしまいますが、そうではなく回転が遅いから思考の過程をスキップしてしまうということらしいです。

 

確かにベジータはせかせかしてますよね。

 

作戦とか考えずに、「とりあえずぶっ潰す!」的な行動をとることが少なくないです。

 

理屈より行動!それがベジータ最大の魅力でもあります。

 

 

「ONE PIECE」 モンキー・D・ルフィ

超超大人気漫画ONE PIECEの主人公にして、「うるせぇ!行こう!」の名言で有名な、麦わらのルフィことモンキー・D・ルフィ。

 

人情にあつく、時に無鉄砲で、正直者のルフィ。正に少年漫画の主人公としてお手本のような存在。

 

でも、それが本当の姿か????結構やばいことしてんじゃないの?

 

というわけで、彼のルックスから真の性格を暴き出したいと思います。

 

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https://www.youtube.com/watch?v=reLHlncGhdk

 

 

まずは正面の顔から。

 

女性キャラはともかくとして、ゾロやサンジなど他の男性キャラと比較すると、黒目が大きいように思われます。

 

黒目の大きい人は感情を表現すると生き生きとする傾向にあるそう

 

実は赤ちゃんも黒目が多く、感情を思いっきり出すので、大きな声で泣いたり、キャッキャッと笑ったりします。

 

それと同じでルフィも、思いっきり喜んだり笑ったり、ときには本気で怒ったり、号泣したり、喜怒哀楽がすごく忙しいですよね。

 

ちなみにこの特徴を持つ有名人として堀北真希さんがいます。

 

もしワンピースが実写化したら、堀北真希さんにルフィ役をやってもらうのもいいかもしれませんね。

 

 

 

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https://www.youtube.com/watch?v=reLHlncGhdk

 

それでは次にルフィの横顔を見てみましょう。

 

耳の位置が下にありますよね。

 

耳の位置が下にある人は、凝り性で妥協ができない、という傾向にあるようです。

 

ルフィは凝り性という感じはしないですけど、他のキャラクターとくらべて技の数が多いのは、凝り性だから?なのかもしれません。

 

妥協はしないですよね。いつもこれでもかというくらい、敵をぶん殴ってますから。

あれ?ちょっと意味合いが違う?

 

あと、鼻先も少し上に上がっていますよね

 

鼻先が上がっている人は人を信じる傾向にあります。

 

確かにルフィは、とことん人を信じる。

 

うそつきだったウソップのキャプテン・クロの話しを信じたのもルフィぐらいだったし(カヤとゾロもだったかな?)。

 

 

 

結果、ルフィは顔のままの性格でした!

 

つまんね!

 

 

「キングダム」 王騎 

なぜキングダムの王騎なんだ?と思われる人も多いのではないでしょうか?

 

調べてみて思ったんですけど、主人公キャラって顔に特徴なさすぎて、あんまり分析できないんです!

 

だからここは主人公の信を差し置いて、顔にインパクトしかない、六大将軍の1人にして秦の怪鳥、王騎を選びました。

 

 

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http://youngjump.jp/kingdom/character/01shin/07.html

 

特徴的ですね。特徴の塊です。

 

まずはその厚い唇から分析!

 

若干上唇よりも下唇の方が厚いですね。

 

下唇が厚い人は、「人に与える人」だそうです。

 

王騎は死の直前に信へ自らの持つ矛を与えました。

 

うろおぼえですが、元六大将軍のキョウにも何かプレゼントしてたような。

 

そういった実績を踏まえると、副官である騰にも、何かプレゼントしている可能性が高いです。

 

騰は実ははげていて、あの西洋人のような髪は

王騎が与えたカツラなのかもしれません。

 

 

ちなみに、下唇が厚い特徴を持つ有名人としてサザンの桑田佳祐さんがあげられます

 

実写化の際は、ぜひ王騎は桑田さんにお願いしたいものです。

 

次に眉毛の眉山の尖りに注目!

 

眉山というのは、眉毛の上の部分を指します。山のようになってますよね。

 

この眉山が尖っている人は、しっかり企画を立てて実現に向かう人。

 

つまり王騎は、戦いの戦略を立てられて、勝利へと向かう力が優れているということですね。

 

確かに王騎はその化物のような武力のみならず、軍略の才にも長けた将軍です。

 

 

最終的に李牧に裏をかかれましたが、それ以外の戦略合戦では負けることはありませんでした。

 

顔だけでもそのカリスマ性と偉大さがわかる王騎は、本当に素晴らしい将軍でしたね。

 

 

 

終わり

結果、ほぼほぼ作中通りの性格であることがわかりましたね。

 

あと、今回は3人だけ紹介しましたが、今後はもっとアップデートしていって、キャラクターの数を増やしていけたらと思っています。

 

次は作中でも全然話さないキャラとかを分析して、どういう性格なのかを紹介したいものです。

 

というわけで

 

 

bon voyage!