平成生まれが"昭和最強"アイドル「河合奈保子」さんの魅力を話したい
チッスチッス。
僕には理想の女性像がある。
体がエロくて 可愛くて 歌が上手くて なおかつ純粋
これだ。いやいや、わかってる。こんなもの、ただの妄想だと。3次元の立体世界には存在しない代物だと。
「駅から徒歩2分」「築年数は10年以下」「角部屋」「敷金礼金ゼロ」の部屋を望むくらい、現実を知らない人の願いだと。夢を忘れた大人たちはきっとそう呟くことだろう。
かつて、河合奈保子さんというアイドルがいた。
西城秀樹さんの妹分として華々しく芸能界のステージにデビュー。瞬く間に世間の男性の男心をグッ、と鷲掴みにした。
そう、先ほど僕が挙げた4つの理想を体現した存在だ。ありえない。ほど素敵な人だ。
時空を越えたその魅力は、平成生まれのゆとりクソ野郎の自分にも届いた。平成の世に生まれていささかの後悔もないけれど、リアルタイムで彼女を見られなかったことは、幾分悔しい。
この記事では、昭和最強のアイドル(と僕が思っている)河合奈保子さんの魅力を話したいと思う。
歌唱力
まずはその歌唱力の高さ。アイドルらしからぬと言ったら、失礼だろう。が思わず言いたくなる。アイドルとは思えない。
例えば下の歌「雨のてん・てん」
うめえなぁ。昔も今もこの歌を聴くと、どこかほっとする。それは河合奈保子さんの声が透き通っていることと、安定感のある歌い方にあるのだろう。
次に紹介する歌は、「けんかをやめて」
この人が歌うとこんな曲になるのか!と驚かされた名曲。
歌詞をよく聞いてもらいたい。「私の魅力のせいで喧嘩させちゃった!喧嘩をするのはやめてちょうだい!」というかなり痛い勘違い女の歌だ。
でも河合奈保子さんが歌っているのを聞いていると、とてもそうは思えない。
心から喧嘩を止めているような気さえする。
そこには小悪魔で高飛車な雰囲気は見受けられない。それどころか、超上流階級の人間しか通えないカトリック系の女子高生を彷彿とさせる。
けんかをやめてを聞いて思ったのは、河合奈保子さんはただ歌が上手いだけではなく、何かこう、人に伝わるというか、人の心を揺らすというか、よくわからないのだけど。
秋元康に言わせたらもうちょっといい表現をしてくれるだろう。でも最近の康の、AKB系、坂道系写真集の帯コメントはイマイチだ。
抜群のムッチリスタイル
巨乳好きのあなたに朗報だ。
ボイン好きな健全系男子に、ぜひ河合奈保子さんの水着姿を見てもらいたい。
出所:https://www.news-postseven.com/archives/20180105_640994.html?IMAGE&PAGE=2
タマンねぇな。体つき全体が男子の好みを凝縮していると言っても過言ではあるまい。特にその豊満な胸は、爽やかにしかしどこかエロティックに僕の心をざわつかせてやまない。
ちなみにその唐揚げの肉汁のように魅力が迸った写真集が最近(とは言っても2016年)発売されているので、ぜひチェックしてほしい。
実は、まだ見ていない僕に感想を伝えてくれるとありがたい。
透明感・純粋感
「アイドルはどうせ陰でタバコ吸って、酒がっぽがっぽ飲んで、ダミ声でオタクの悪口言ってんだろ?」と彼女らの笑顔を疑う人も少なくないだろう。
河合奈保子は違うのだ。歌番組などの受け答えを見ていると、汚れを知らねぇなこの人はと、思う。
「演技かもしんねぇじゃんか?」
違う。まずはみてほしい。この人の汚れなき目を。小鳥のように透き通った声を。岩泉の鍾乳洞のように美しくせり出た、その八重歯を。
僕が汚れない人と言ったらその人は汚れないのだ。ファンとはそういうものだと思う。
何を言ってるのか自分でもわからなくなってきた。
最後に自分からみて、最高に可愛いオススメの動画を貼ってさよなら。
EXIT