岩手県産のこがねどりが最高にうまい!そのおいしさの秘密とは
ワイルドケイボンだ。
最近の俺は、スーパーで鶏のささみを買って、家へと帰るということが日課になりつつある。
というのも鶏のささみを湯引きして食べることが最高に好きだからだ。
鶏肉の食中毒のニュースも出回っている今、あまりそんなことはいいにくいがな。
その鶏のささみの中でも、とびぬけておいしいささみがあることを知っているか?
こがねどりという鶏のささみだ。
こがねどりの他の部位もうまいのかもしれないが、こがねどりのささみのうまさは、凄まじい。
値段が普通のささみの1.5倍はするほどのことはある。
こがねどりの凄さ
まず、こがねどりのささみの凄さその1。ゆでても味が濃ゆい。
水でゆでる分、普通の鶏肉のささみだと、うまみが逃げているような気がして、多少の水っぽさを感じるが、こがねどりのささみはそれがない。
そして醤油のうまみを生かしてくれる。
そこそこいい醤油を使っているせいか、通常は、鶏のうまみをひきたたせるものだが、このささみの場合は逆だ。
醤油のうまみを鶏肉が引き立たせている。
そしてこがねどりの凄さその2。
鶏くささがない。
すっきりとした臭いで、鶏肉のタンパク質むんむんといった、生臭い匂いはほぼしない。
ちなみに、生臭さはどこから来ているのだろうか。もしかしたらあれはブロイラー臭なのか・・・・?
とにかく、鶏肉にありがちなあの匂いが苦手な人でも、こがねどりなら苦もなく食べられるのではないだろうか。
最後にこがねどりの凄さその3。
噛むと肉がブリッブリッと歯を押し返してくる。つまり食感が素晴らしい。
そういえば・・・先週の初まりに行った、川崎の風俗嬢の乳房がこんな感じだったか・・・ふっあれからもう5日か・・・・俺も歳をとったもんだぜ。
なぜこがねどりはうまいのか
普通のスーパーに置いていないことも多々ある、このこがねどり。
今の俺はわざわざ、こがねどりのささみがおいてあるスーパーに通い、購入している。
そこまで、俺をその味の虜にさせるとは恐ろしいぜ。
そのうまさの理由は何なのだろうか。
うまさの秘密「飼料」
こがねどりのうまさは飼料のすばらしさにあるそうだ。
肉の臭みを消す木酢、肉のうまみを作る海藻、弾力ある歯ごたえを作り出すハーブ類を飼料に混ぜる。それだけではない。更に枯草菌というものも混ぜることで鶏の健康状態を良好に保つ。
なんて配慮だ。かなわねぇ。
こうして、あの絶品のこがねどりが出来上がるってわけだ。
うまさの秘密 「愛」
薬をほとんど与えずに、育てているため、常に鶏の健康状態に気を配りながら育てていかないといけない。
自分の子どもを育てるかのごとく、その配慮に満ちた行為は鶏への「愛」がなければ到底かなわないものだろう。
だからこそあの滋味あふれるこがねどりが育て上げられるわけだ。
そう、結局は全て「愛」なんだ。
あの時俺もうまくあいつに愛を伝えていれば、ふっ、まだわすれらんねぇかよ......
こがねどりを買ってみませんか?
はい、というわけで、ワイルドタイムは終了して、最後は普通に終わりたいと思います。
ささみが好きな筋肉マンはもちろん、鶏肉好きのヤングボーイ&ガールにも気に入ってもらえると思うので、ぜひ一度購入してみてはいかがでしょうか?
ちなみにこがね鶏は、マルイなどのスーパーに売ってますよ。