ケイボンのブログ

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絶対やっちゃダメ! 気になる女の子にやったら引かれたこと4選<体験談>

こんにちは。

 

21才の誕生日に錦糸町のデリヘルで、素人童貞になったケイボンです。

 

ちなみに相手はフィンランド人で、プレイの前に「オーロラの正しい発音」を教えてもらいました。

 

さて、この記事では、気になる女の子にやったら引かれてしまったという実体験を紹介します。

 

気になる女性がいるという男性諸君。これから紹介する行動をやらないように気をつけましょう。

 

でないと、ラインに既読がつかなくなります。

 

 

その1赤レンガ倉庫で膝枕を要求

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まず1つ目は、横浜はみなとみらいで、自分が女の子に引かれてしまった体験から紹介します。

 

赤レンガ倉庫といえばカップルの巣窟とまで言われている、王道のデートスポット。

 

テレビで中継されるときも、カップル以外は絶滅したの?と我が目を疑うくらい、それ以外の人類は存在しないサンクチュアリです。

 

さて、年齢=彼女いない歴だった自分も上京し3年が経った頃に、やっと女の子を連れ二人きりで赤レンガ倉庫にいくことが可能になりました。

 

中を回ってウィンドウショッピング?しているときはまだよかったのですが、お互いに歩くことに辟易しだしたころ、外にベンチを見つけたのがまずかった。

 

とりあえずそのベンチに座ることを自分が提案。先に自分が座り、ほぼ間髪入れず女の子の方もちょこんと隣に座ってくれました。

 

このときお互いの距離は20cmくらいだったでしょうか。

 

目の前には、大学生のサークル集団のような勢がたむろしておりました。

 

そこで自分は何を思ったのか、「膝枕してくれない?」という要望を彼女に投げかけてしまったのです。

 

ちなみに女の子とは2回目のデートで、付き合ってすらいません

 

もちろん女の子が突きつけた答えはNO。

 

それ以後、自分が送ったラインは返ってくることはありませんでした。

 

皆さんも気をつけましょう。

 

その2理由をつけてスキンシップをとろうとする

 

これも赤レンガ倉庫でやった失敗です。

 

赤レンガ倉庫の中を女の子と歩いている際、なんか"恋人っぽいこと"をしたくなったわたくし。

 

恋愛本にも付き合う前に体を触るなどのスキンシップを取ることで、相手との距離がぐっと縮まる、などといったことが書かれていたので実践してみようと考えたのです。

 

さすがにおっぱいや尻を触るのはまずいことは知っていました。

 

なので、あーでもないこーでもないと色々と脳内会議を重ねた末、髪の付近を触ることに決着が着きました。

 

とはいえ、普通に髪を触ることは美容師でもないかぎり、言い訳のしにくい行為。

 

そこで一計を案じたのです。

 

「そうだ、虫がいるよ!、といってどさくさに髪を触ろう!」と。

 

考えたらすぐに実行に移すことが長所である自分。

 

あっ、虫が!なんていいながら髪の付近を触りまくっていました。

 

すると女の子はただ嫌がっただけでなく、かなりの威力の右フックを腕にかましてくるではありませんか。

 

とても女の子の一撃とは思えない強烈な一撃で、腕の筋がジンジンと痛んだのは記憶にも新しいことです。

 

その後、二人の関係に悲しきゴングが鳴らされたのは言うまでもありません。 

 

その3カラオケの声をこっそり録音

 

大学4年生の夏、生まれて初めての彼女ができました。

 

自分にはもったいないほどの可愛い女の子。

 

しかし、その関係性は1ヶ月ともちませんでした。

 

向こうから別れを切り出されたのです。

 

どうにか引き留めようと電話をした自分。

 

そこで彼女が話してくれたのは、別れを切り出した原因でした。

 

「私のことを好きかどうかわからない」

 

他にも、男らしくないとか、一緒にいて気まずいとか色々あったみたいですが、大きな理由としてはそれだったようです。

 

いや、待ってくれと。他の理由なら納得できるけど、それはないよと電話で話しました。

 

「じゃあどういうところが好きなの?」

 

彼女にそう聞かれたとき真っ先に浮かんだのが、歌声

 

彼女とはよくカラオケに行っていたのですが、その際の歌声がとても好きだったことを思い出したのです。

 

とはいえ、ただ好きだったことを伝えてもいまいち説得力がないなと感じた自分。

 

何か自分が彼女の歌声を好きであることを証明できるものはないだろうか、と考えた末、「前、カラオケにいったとき彼女の歌声を録音した」ことを思い出しました。

 

以前、友達が彼女とカラオケに行った動画を見て羨ましくなり、俺も撮ろうと思ったはいいが、メモリがなく、彼女の歌うaikoの花火を録音したことを。

 

 

これを伝えればいかに彼女の声が好きかわかってもらえるだろうと思い、電話口で話しました。いや、話してしまいました。

 

 

そして、彼女から返ってきた言葉は自分を気遣う、しかし思わず心の声が漏れてしまった

 

 

 

「え...キモいかな....あははは....」でした。

 

 

 

その4Facebookの写真を友達申請をしないで見る

 

その3の録音につづいて、元彼女との電話中にやらかしてしまった話です。

 

「私のどこが好きなの?」と聞かれ、まず声が好きということを伝えドン引きされた話をさきほど書きました。

 

しかし自分はそれではめげず、もう一つ好きなところをアピールしたのです。

 

それは彼女の、可愛い容姿でした。

 

「可愛いから好き」といったはいいものの、その気持ちの大きさを証明しないことには伝わりません。

 

純情な感情は1/3も伝わらないという、るろうに剣心のEDソングの歌詞を思い出し、再び考えました。

 

彼女の容姿が好きだ、という気持ちを伝えるにはどうすればいいのだろうか......

 

「Facebookがあるじゃないか」

 

ミステリードラマで主人公が何気ない出来事に犯人のヒントを導き出すかの如く、その考えは雷電のように訪れたのです。

 

というのも暇さえあれば当時の自分は、Facebookに上がっていた彼女の写真を、Facebookの友達登録をすらすることなく、見ていました

 

今思うと、彼氏とストーカーの両方を兼ね備えているということで、合法的なストーカーだったなと、反省する思いです。

 

ともかく当時の恋に盲目的な自分は、別れたくないという一心で、君の容姿が好きだと述べた後その理由付けとして、Facebookの事実を電話で彼女に告げました。

 

数秒の沈黙の後、彼女が告げた一言は驚くべきものでした。

 

 

「え.....キモい....え?普通に友達申請すればいいのに」

 

 

当時の自分には女の子に友達申請をするという概念がそもそもなかったのです。

 

彼氏なのに、ここまでマジのキモいを2回も言われることは珍しいのではないでしょうか?

 

その後、結局別れることになりました。

 

頑張ろう

これまでに挙げた例は、誰しもがやり得るミスです。

 

なので、自分の体験談を反面教師にしていただきたい。

 

世界中の男子に彼女ができますよーに!って言えば自分に彼女ができますように!