ケイボンのブログ

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漫画によくある展開「敵の本拠地に乗り込むシーン」の返し一覧

こんにちは!漫画大好きケイボンです。

 

特にバトル漫画な好きな自分はよく、ジャンプやサンデー、マガジンの少年漫画を好んで読むのです。

 

ただ最近、バトル漫画を読んでいると、あるシーンを良く目撃することに気が付きました。

 

それは、敵陣へ乗り込むシーン(ヒロインを助ける、世界を救うためにラスボスを倒すために乗り込むなど)です。

 

例えば、敵の数や強さに対し、味方陣営はそれに比べると弱く、乗り込んでいっても生き残る可能性は限りなく低いという状況

 

キャラクターによって、それぞれ違う反応があるため面白いです。

 

なので、とりあえずまとめてみました。

 

ちなみに場面は、「ヒロイン的な存在が敵の本丸に囚われ、主人公が一緒に助けに行く仲間を募る」、 というケースです。

 

友情を感じさせる返し

(イメージ画像)

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出典:amazon

 

代表的な台詞:「行くに決まってんだろ。俺たち仲間じゃねぇか。」

※代表的な台詞とかいてありますが、大体こんなこといいそう、という自分の予想です。 

 

少年漫画王道のパターンですね。

 

これを言うキャラクターは、主人公にとって親友的なポジションにあったり、相棒的なポジションであることが多いです。

 

目的は別にあるアピール

(イメージ画像)

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出典:youtube

 

 

代表的な台詞:「別に〇〇(ヒロインなど)のことなんかどうでもいいが、あいつらに調子に乗らせるのは癪だな」

 

向こうのボスや敵が気に食わない的な理由でついていこうとするキャラクターの返しです。

 

この返しを行うのは、常に冷静沈着、仲間の中でも戦闘能力が高い、頼れる仲間の1人であることが多いです。 

 

個人的には多少癇に障ります。

 

「結局行くんだろ?すっ、と行こうぜ、すっ、と。」と思ってしまうからです。

 

ツンデレパターン

 

代表的な台詞:「べ、別にあいつのために行くんじゃねぇから勘違いすんな!」

 

助けに行く気は満々だけど、それを表に出さないツンデレパターン!

 

斧や鉄球を使うパワーキャラなど、武骨な風貌をしたもののふというイメージがあります。

 

味方に借りがあるパターン

代表的な台詞:「〇〇には借りがある。借りっぱなしは性に合わねぇんでな......」

 

乗り込もうと提案してる主人公、もしくは乗り込むことで救出しようとしている仲間に借りがあるパターン。

 

キャラクター的には義理堅く誠実で、結婚するならこのタイプの人が男女ともに良いでしょう。

 

マジョリティの波に抗わないパターン

 

 

代表的な台詞:「お、俺も行くよ!当たり前だろ!?」

 

基本、他人に流されがちなキャラクターの台詞。周りの反応を見て、自分の身の振り方を考えるタイプです。

 

戦闘能力はあまり高くはなく臆病で、仲間の足を引っ張ることもあります。

 

ただ、思わぬところで大活躍をして、一躍ヒーローになり、ラスボスとの戦いが終わった後の世界ではちやほやされてたり、なかなかおいしいキャラクターの1人です。

 

 

まとめ

という感じで5パターンの返しを紹介しました。

 

いつか何かの役に立つことを願い、僕はyoutubeでリンカーンの朝までそれ正解を見て爆笑します。

 

さようなら。